【興研】電動ファン付防塵マスク BL-351HGX 除毒機能付き【防塵/防毒/粉塵/作業用】

 
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【興研】電動ファン付防塵マスク BL-351HGX 除毒機能付き【防塵/防毒/粉塵/作業用】

商品番号
014242
商品名
【興研】電動ファン付防塵マスク BL-351HGX 除毒機能付き【防塵/防毒/粉塵/作業用】
      
価格
56,727 円(税込)
567 ポイント
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コードレス(電池内蔵)の大風量タイプ
【興研】電動ファン付防塵マスク BL-351HGX

商品画像BL351HGX


商品おススメポイント

  • PAPR(電動ファン付防じんマスク)として、最高の捕集効率を誇るPL3(区分3)。
  • コードレスタイプで取り回しが楽
  • 肌に優しいシリコン素材
  • 呼吸追随型のBSFSシステムにより、息苦しさを低減
  • 面体内の内圧監視機能により、フィルターとバッテリーの交換時期をお知らせ送風で警告。
  • 独自技術のアルファリングフィルターは呼吸がしやすい(低い吸気抵抗)のに、高い捕集効率という相反する性能を持っています
  • 呼吸に合わせて自動でファンが稼働し、着用者の負担を軽減します。
  • 防毒機能付きのフィルタにより防毒マスクと同等以上の性能を持ちます。
    ※防毒性能に関しては国家検定外となるため、防毒マスクその物ではない点ご注意ください。
  • IPX4相当の防水性を持ち、清掃も水洗いが可能。
  • 雷管取り扱作業対応(バッテリーを外した状態で防塵マスクと同等以上の防塵機能を持ちます。)
  • オートON/OFF機能搭載(マスクを装着し呼吸を始めるとファンが稼働し、マスクを外すとファンが自動で停止します。)
  • 伝声器搭載で装着したまま会話が可能。
  • ダイオキシン類対策(レベル1・2)に適したマスク
  • 対応フィルタ:アルファリングフィルタ サカヰ式 RDG-82型
※衛生商品ですので、交換、返品等はご遠慮ください。

 電動ファン付 BL-351HGX 
電動ファンの性能 大風量形
漏れ率 S級(0.1%以下)
ろ過材の性能 PL3(99.97%以上)
質量(バッテリー含む) 415g以下
電池 リチウムイオン二次電池
(定格電圧:7.4V 定格電流1620mAh)
充電時間及び充電可能回数 約3時間:約300回充電可能
公称稼働時間 平均6.5時間
電動ファンの耐久時間 約2000時間
使用フィルタ RDG-82型
防水性能 IPX4相当(JISC0920電気機械器具の外郭による保護等級準拠)

 フィルタ RDG-82型 
除毒能力 55分以上
対応ガス 有機ガス用
粒子捕集効率 99.97%以上
その他特徴

1商品画像 BL351HGXその1
2商品画像 BL351HGXその2
規格について

電動ファン付防塵マスクには、各種性能がございます。
LはDOP粒子(フタル酸ジオクチル)、SはNaCl粒子(塩化ナトリウム)を試験粉として試験しており
L3 S3(区分3)が一番粒子捕集効率が高く
次にL2 S2(区分2)、L1 S1(区分1)の順となります。
また、漏れ率に合わせて等級が有り、B級(漏れ率5.0%以下)、A級(漏れ率1.0%以下)、S級(漏れ率0.1%以下)となっております。

また、廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策要綱では、
「レベル2」の呼吸用保護具は、「防塵機能を有する防毒マスク又はそれと同等以上の性能を有する呼吸保護具」が示されています。
RDG-82を使用するBL-351HGXはそれらの条件を満たすため、お勧めします。



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保護具の必要性、義務と関連法規

事業者は「労働安全衛生規則」に基づき、労働者の安全に配慮しなければなりません。

「防じんマスク」については発生する粉じんの有害性に応じて、適切な区分・性能を持つマスクを選択するよう「厚生労働省基発第 0207006号」により示されています。

また、安全配慮義務が、暗黙のうちに雇用契約に含まれているとされ、判例法として違反した場合に債務不履行責任(民法第415条)が問われます。

防塵マスクなどの保護具を購入しなければならない法的背景が各省庁より定められており、事業者・労働者は従う必要があります。
  • 事業者は有害物が発生する作業場(屋内、屋外に限らず)に置いて、その原因を除去するために必要な措置を講じなければならない。
    (第579条有害原因の除去、第577条ガス等の発散の抑制等、第582条粉じんの飛散の防止)
  • 事業者は有害物を取り扱い、発生している作業場には適切な保護具を備え、同時に就業する労働者の人数と同数以上を備え、常時有効かつ清潔に保持しなければならない
    >保護具は各個人につき一つを備え、サイズや使用状況の把握の観点からも、
    使いまわしはできるだけ避けるべきです。
    (第593条呼吸用保護具等、第594条皮膚障害防止用の保護具、第595条騒音障害防止用の保護具、第596条保護具の数等)
  • 労働者は事業者から必要な保護具の使用を命じられた時は当該保護具を使用しなければならない
    >事業者だけでなく、労働者も使用義務が課されています。
    (第597条労働者の使用義務)


電動ファン付きマスクの規格

■電動ファン付き呼吸保護具の粒子捕集効率■
試験粒子と
捕集効率
S 試験粒子に固体の
塩化ナトリウム(NaCl)
を用い測定
L 試験粒子に液体の
フタル酸ジオクチル(DOP)
を用い測定
区分
(粒子捕集効率)
電動ファン付き呼吸保護具
  粒子捕集効率 PS1 PL1 区分1 : 95.0%以上
PS2 PL2 区分2 : 99.0%以上
PS3 PL3 区分3 : 99.9%以上

■性能による種類■
電動ファンの性能による区分 漏れ率に係る性能による区分 ろ過材の性能による区分
通常風量形 B級(漏れ率5.0%以下) PS1 PL1(95.0%以上)
大風量形 A級(漏れ率1.0%以下) PS2 PL2(99.0%以上)
--- S級(漏れ率0.1%以下) PS3 PL3(99.9%以上)


呼吸保護具はPAPR推奨の時代へ
    第8次粉じん障害防止総合対策(8次防)では、「より防護係数の高いマスク」としてPAPRの使用を勧奨しています。
    安全衛生対策の意識は年々高まり、より高性能なマスクが求められています。
    PAPRであれば、万が一顔とマスクの間に隙間が生じた場合でも、送風によりマスク内へ粉塵を漏れ込ませない高い防護効果を発揮します。
PAPR(電動ファン付保護具)の着用義務があり、注意が必要な粉じん発生作業

労働安全衛生法および関連法より抜粋
  • 石綿(アスベスト)除去作業のうち、「石綿除去作業マスク区分1」を使用する作業
  • ダイオキシン類などの曝露の恐れがある作業のうち、レベル1に該当する作業
  • ナノマテリアルを製造・取り扱う作業
  • カドミウム・クロム酸及び重クロム酸・鉛及び化合物・インジウム・スズ酸化物・コバルト等の有害物質を取り扱う作業
  • ずい道等建設作業のうち、「動力を用いて掘削する場所」、「動力を用いて鉱物などを積み込み又は積み降ろす場所」、「コンクリート等を吹き付ける場所」における作業
  • 屋内及び屋外におけるアーク溶接作業
  • 一般粉じん作業(金属の研磨など)における作業
  • ※各作業にはPAPRの要件が異なりますので、使用するマスクの性能に合わせてお選びください

※上記は参考情報です。最終的な判断は、関係省庁および現場責任者、作業主任者の判断を仰いでください。

 

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