作業用ヘルメットには厚生労働省の定める「保護帽」の規格があり、 保護帽の着用が規定された作業範囲が定められております。
保護帽は使用区分によって、構造・機能が異なります。 作業内容にあった適切な保護帽をお選びください。 飛来・落下物用/墜落時保護用/電気用とは・・・ 帽体、着装体、衝撃吸収ライナー及びあごひもをもつもので、 帽体が充電部にふれた場合に感電から頭部を保護できる構造をもち、 飛来物又は落下物による危険及び墜落による危険を防止又は軽減し、 頭部感電による危険を防止する機能を持つヘルメットをいいます。 こちらのヘルメット「G-3000 NUV-VI」はヨーロッパの規格である「EN397」には適合しますが、 国内の検定は通っていないため、上記保護帽としての性能には適しません。(あくまでも軽作業帽としての規格となります。)
【3M/PELTOR】ヘルメット G-3000 NUV-VI イヤーマフ・バイザー取付可能