【商品説明】 |
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■花粉、咳エチケット、インフルエンザ、鳥インフルエンザ(H5N1型)・ |
新型ウイルスなどの感染症対策(パンデミック対策)に! |
■病院で院内感染対策用に使用されている本格医療用1827Jマスク |
■多くの官公庁・大手企業でパンデミック対策に備蓄している1827Jマスク |
■耐水性を持つ軽量な耳掛け式3M 1827Jサージカルマスク |
■FDA サージカルマスク基準 適合品 |
■BFE(細菌ろ過効率):99%以上 |
■PFE(微粒子ろ過効率):95%以上 |
■湿気がこもらず、長時間使用してもBFE値が落ちません |
■作りよく、病院内で使われているマスクなので、安心感があります
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■こちらはメーカー廃番の為在庫限りとなります。
後継品は2827Jとなります。
サージカルマスク2827Jはこちら
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【サージカルマスクの着用目的】 |
1.着用者呼気に含まれる微生物汚染からの患者の防御
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(着用者側からの遮断性) |
2.患者の血液・体液などの飛散からの着用者の防御(外部からの遮断性) |
それぞれの指標となる値が、BFEとPFEです。 |
・BFE(細菌ろ過効率) :マスクによって細菌を含む粒子 |
(平均粒子係4.0〜5.0μm)が除去された割合(%) |
・PFE(微粒子ろ過効率):マスクによって試験粒子 |
(0.1μmのポリスチレン製ラテックス球形粒子)が除去された割合(%) |
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【表裏の見分け方法】 |
耳紐の接着面が付いて無い方が裏面ですこちらを顔側(肌にふれる側)に |
向けて装着して下さい。 |
針金が見えるほうが表面になります。 |
針金のある部分が上部になります。 |
プリーツが下側を向くほうが外側、上側を向く方が内側(顔側)になります。 |
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■N95マスクと本製品(1827J)の違い |
通常のインフルエンザは感染した人のくしゃみ、つばなどの飛沫とともに |
放出されたウイルスを吸入することによって感染します。この飛沫感染を |
防ぐためにマスクの着用は大変有効です。飛沫の直径は約5μm |
(ミクロン)以上で、1827Jの性能なら99%防止できます。 |
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一方SARSや 結核などは「飛沫核」とよばれる飛沫から水分が蒸発した |
あとの微小な塵埃(直径5μmミクロン以下)によって媒介され、 |
すなわち空気感染する 性質を持っています。こちらの「飛沫核」を100%近く |
阻止するマスクはN95マスクであり、1827Jのようなサージカルマスクでは |
機能的に充分ではありません。従って結核やSARSの患者をケアする |
医療関係者はN95マスクを 着用する必要があります。 |
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しかしながらN95マスクを使用する際には顔とマスクの間にわずかな |
隙間でもあれば、その効果は発揮されません。医療関係者がN95マスクを |
使用時にはフィットテストを定期的に実施し、隙間がないか厳しく |
チェックします。1回の勤務で使い捨てることは言うまでもありません。 |
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また、N95マスクは高い微粒子の捕集効率を誇る反面呼気抵抗が大きく、 |
一般のマスクに比べ息苦しく感じられるもので、長時間使用するのは |
結構大変です。息苦しくてちょっとはずした、みたいなことが起こるようでは |
意味がありません。 |
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以上のことから一般の方が通常の咳エチケットやインフルエンザ対策として、 |
あるいは花粉対策として使用するには、N95マスクはやや |
オーバースペックと言えるかも知れません。SARSや鳥インフルエンザの |
感染報告がある場所へ行くといった事情の場合にはN95マスクを |
お勧めしますが、通常の咳エチケット、花粉対策には毎日使い捨てることも |
考えて、高性能なわりに安価で使いやすい1827Jを選択される方が |
より現実的かと思います。 |